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スケッチアップで施工シミュレーション 

前回、「スケッチアップで橋台3D化」を紹介させていただいたところ予想以上の反響をいただき正直驚いています。

そこで、調子に乗って第2弾!!

スケッチアップで施工シミュレーション

を紹介させていただきます。

今回挑戦したのは、実在するある道路橋の架け替え工事現場です。

現在すでに仮設橋が完成し交通はそちらに迂回させています。そして、今回工事で橋台を2期にわけて施工し、再度仮設橋にて交通を迂回させながら・・・
書いてて自分でも分からなくなってきましたが、施工計画が重要となってくる現場です。

スケッチアップでは、レイヤ管理をすることにより、施工段階ごとのイメージを作成することができ、それをクリック一つで切り替えることができるので、施工シミュレーション的な事も可能です。。

↓これが今の現場の状況。すでに仮設橋により迂回させています。
橋台施工1.jpg

↓まずは橋台の下り線側を施工します。
橋台施工2.jpg

↓下り線側橋台に仮設橋を設置し、交通を切り替えます。
橋台施工3.jpg

↓そして、上り線側仮設橋を撤去し、橋台を施工します。
橋台施工4.jpg

↓いきなりですが完成形です。上部工は別途工事です。。
橋台施工5.jpg

スケッチアップは上から見るだけではなく、人間の目線での確認も可能です。下は仮設橋の下に立った様子です。360°見渡すことも可能です。
橋台施工6.jpg


実は今日、このデータを持ってこの工事の施工者さんと打ち合わせさせていただき、3次元化することによるメリット等を理解していただけたのではないかと感じています。
この現場では、別途工事も含めてこのような3次元による可視化をすることで、相互の進捗状況の確認や切回しの計画等時の合意形成に活用できるよう前向きに3次元設計の導入を検討していただけるとのこと。

問題は、誰がこのようなデータを入力するか(できるか?)ということです。
実際に今回このデータを作成した立場からすると、何にも難しくないのですが、誰でも初めてやる時は躊躇してしまいます。

これから少しでも
 ・3次元化することで今まで見えなかったものが見えてくる。
 ・意外と使える。
 ・作るのってそんなに難しくない。

という事を理解してもらえるよういろんな現場の(簡易)3D化にチャレンジしていきます。。
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