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【タイ派遣】回顧録 ロジャナで排水開始 

今回の回顧録はロジャナで排水編です。

アユタヤ県庁での記念式典を終え、3班に分かれてロジャナ工業団地へ向かいました。

こてつ班は、ロジャナ1の排水をポンプ車3台で担当しました。

ちなみに3台のポンプ車は平成18年に納入された全く同じ仕様の車で、仙台空港で活躍したものも含まれていました。


まずは全体ミーティングから。。
はっきり覚えてませんが、「力を合わせて頑張りましょう!!」っと言った事だけは覚えています。。
IMG_1949.jpg

その後、早速実演指導。。
タイ語の取説も準備してたけど使いませんでした。
通訳さんから
「何故こうするのかという理由を教えると、しっかり仕事してくれますよ」
という助言を頂いてたので、時間をかけて説明しました。。
IMGP1914.jpg

1台目のポンプは僕達で説明しながら設置。
2台目はみんなで一緒に。
3台目からはタイ側作業員さんたちだけでの設置です。。
IMG_1953.jpg
クランプの接続って意外と難しいんですが、しっかりできてました。。

前にも書きましたが、ポンプを持ってそのまま水にジャボーン!!には驚きました。。次の日からはライフジャケット着用を徹底。。
IMG_1967.jpg

で、あっという間に設置完了!!
IMG_1970.jpg

日本の排水ポンプ車が初めて海外で稼動した記念すべき瞬間でした。。


【素朴な疑問とこてつ的結論】
●なぜ工業団地を排水するのか?日本企業優先か?
→工業団地の浸水を解消することは、入居している日系企業を含た工場の早期復旧に寄与すると共に、そこで働き生計をたてている何万人もの現地タイ人を救う事になる。工場従業員が職に復帰し雇用が安定すれば、またいつものように町にお金をおとし、地域全体が潤う事になる。だから、日本企業だけのために排水をしているわけではない。

●工業団地は何故水が引かないのか?
→工業団地の多くがチャオプラヤ川流域の低平地に建設されており、もともと洪水が懸念されていた。そのため、各工業団地では敷地の周りに洪水を防御するための堤防(ロジャナの場合は高さ2.5m)が整備されていた。降雨時に工業団地内に溜まった雨水は常設された排水ポンプにより雨水排水を行っていた。
↓工業団地外側に整備された輪中提↓
CIMG3265.jpg
今回の洪水では、その堤防の高さを超えて氾濫水が流入し工業団地を飲み込んでしまった。常設された排水ポンプや動かすための発電機等も水没してしまい、団地内を排水する術をなくしてしまった。そのため、外部からのポンプがなければいつまでたっても水は引かないのである。
↓水没した常設の排水ポンプ↓
CIMG3751.jpg
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