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情報化施工推進会議 を勝手に紹介NO.3 

第9回情報化施工推進会議での資料を勝手に紹介する企画 第3回

今回は、アンケート調査の結果について紹介します。

まず、「活用の目的は?」の問いです。

MCグレーダ、TS出来形では「情報化施工の経験・人材育成」との回答が一番多かったとのこと。
やはり、H25年度の一般化に向けて経験を積んでおきたいとの想いがあるのでしょうか・・
施工品質の向上」を期待する声があるかと思ったのですが、少なかったのが意外でした。

その他、MGバックホウは「作業時間の短縮」、MC/MGブル・TS締固め技術は「施工品質の向上」との回答が多くありました。

コスト縮減」を目的にしている方は誰もいないとの結果は、情報化施工における現状の課題を大きく反映したものとなっています。

1-3-2.jpg

「MCグレーダの活用効果は?」

ナント!!回答者の全員が、「作業が効率化した」と回答しました!!

また、「施工品質」や「安全性」も6人中5人が向上したと回答しました。

しかし全てがいいと言う訳ではありません。唯一「工事基準点の設置作業」が従来と比べて非効率化したとの回答がありました。

「TSとモータグレーダの見通しを確保するためにTSを設置できる工事基準点を増設した」というのが理由だそうです。平坦な直線道路の現場等は注意が必要です。
1-3-3.jpg

「TS出来形の活用効果は?」

4割以上の方が、「従来と比べて非効率化した」という結果になりました。
(ここまで悪い結果になるとは・・)

内訳を見ると・・
・事務所内準備作業(基本設計データ作成等)
・工事基準点の設置作業
・発注者への提出資料(施工計画書、設計データのチェックシート)
について、非効率となっているとの意見です。

これらの意見は、初めての経験者に多いことから、経験を重ねることにより解消できるものを思われますが、初めて使う方の不安をなくすようなマニュアル等の整備が必要です。

ちなみに施工計画書の記載例は建設ICT総合サイトにものってます。。

1-3-4.jpg

「MGバックホウの活用効果は?」

MGバックホウも、回答者の全員が、「作業が効率化した」と回答しました!!

「施工中の検測作業」、「補助作業員」が現状より効率化し、それと連動して「安全性」も向上したとのこと。。

しかし、TSと同じように事前準備作業、基準点の設置作業、発注者への提出作業について、非効率化したとの意見もありました。

1-3-5.jpg


最後に「普及に向けた要望は?」

施工者さん、監督職員、検査職員共通の要望として・・
・機器類の容易な調達環境(台数、価格)
・現場の適用条件や判断基準の明確化


があげられました。
この要望は前から変わらずなのですが、現場の適用条件については今回のアンケート等によりある程度見えてきてるはず。。
それらをまとめてもらって、各技術の(メリットがでる)適用可能範囲を明確にしてもらいたいですね。


資料は情報化施工推進会議HPより入手できます。。



次回は工事成績評定について・・



1-3-12.jpg

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