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電子納品成果品 


今日は、出張所からの問い合わせがあって、
3月に完了した基準点測量の電子納品データを捜索。。

KITENの・・

DATAの中に・・

数値成果データがあるはず~


ない!!

何故か全部PDF。。

他のフォルダの中も全部PDF!!

測量の電子納品はこんなものなのか・・

と一瞬思ったけどそんなわけはなさそう。。

担当者さんに聞いてみると・・

「成果データを入れてチェックに掛けたらエラーばっかでるもんで・・」
「PDFなら大丈夫だって教えてもらって・・」

よく正直に言ってくれた!!

極端な話、フォルダの中身ゼロでもエラーはでないもんね。。


納期ギリギリで担当者さんの気持ちも分からん訳でもないし・・
ホントに使われるかどうか分からん資料を電子納品ってアホらいいと思うし・・

けど、ホントに使われるデータ、将来に引き継がなあかんデータだけはしっかりと出してもらいたい。。

使い道をはっきりと示さない(示せない)発注者が一番の悪者だとは分かっています。。

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建設ICT導入普及研究会総会に参加 


昨日、建設ICT導入普及研究会 第2回総会 が開催されました。

総会1

こてつも前回に続き参加。。

今後の方針を確認したかったんです。。

で、もっとも聞きたかったのが「中部標準化」です。。

総会2

資料を見てみると・・

【中部標準化とは】
・「土工」と「舗装工」においては、建設ICT技術を活用することが従来施工と比較し、同等以上の効果を検証
・上記の工種にて建設ICT技術を活用する場合は優位性があるため、優位な技術の普及促進をするためにインセンティブを付与
・監督検査における効率化も確認されているため、監督検査要領等のポイントをまとめた現場の手引きを作成

???

なんのこっちゃ分かりません。。

会場での説明によりますと・・
24年度も引き続き、総合評価での加点等のインセンティブ付与の一層の強化や、発注者指定型(ICT機器代をみる)での発注を継続していくとのこと。。

今回の総会では、「来年度の具体的な方針について報告」とあったので、拍子抜けしてしまいました。。

この地方だけ勝手なことするな!!ってどっかから圧力でもかかったんでしょうか???
ただ今回の総会には方針がまとまらなかっただけかな??(そう願います。)

これからも、がんばれ中部の建設ICT!!




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情報化施工推進会議 を勝手に紹介NO.4 


第9回情報化施工推進会議での資料を勝手に紹介する企画 第4回

今回は、工事成績評点について紹介します。

情報化施工推進会議では、情報化施工の活用効果を工事成績という観点から分析したとのこと。
情報化施工技術を活用した工事と活用していない工事の成績評点を比較しました。

工事成績が良い=工事(全体)の品質が良い
→それは情報化施工技術を使っているから?? となるでしょうか・・
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まず、工事全体の評点で見ると・・

土工事で2.9点 、 舗装工事で1.5点 活用工事のほうが高い結果となりました。
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次に、評点の内訳で見ると・・

「施工状況」「出来形および出来ばえ」「創意工夫」の項目の評定点が活用されていない工事より高い結果となりました。

「創意工夫」が高いのは、「情報化施工を使った加点」によるものとのこと。

土工の「出来形および出来ばえ」項目の評価の高さが目立ちます。

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技術ごとの項目別評点を見てみると・・

MGバックホウの「出来形および出来ばえ」点がナント3.9点も高い事がわかります。

MCモータグレーダの「施工状況」点の-1.1点の理由を知りたいところですが・・
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今回の結果を見ると、情報化施工技術を活用した工事が成績評定が高いことがよく分かりました。

けど、単純に情報化施工技術を使っているから成績評定が高いと言う訳ではないと思います。

新しい技術を使うということは、施工者さんにとっても負担がかかるし、不安も沢山あると思います。
そんな中、果敢にも新しい技術に取り組もうとされている会社や技術者さんていうのは、情報化施工技術以外の通常の事についても、意欲的に取り組まれてると現場を見て強く感じました。。
そのことは、監督者や検査官にも間違いなく伝わってるはずです。。

良い技術者+良い技術の融合=工事成績UP なんです。。

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情報化施工推進会議 を勝手に紹介NO.3 

第9回情報化施工推進会議での資料を勝手に紹介する企画 第3回

今回は、アンケート調査の結果について紹介します。

まず、「活用の目的は?」の問いです。

MCグレーダ、TS出来形では「情報化施工の経験・人材育成」との回答が一番多かったとのこと。
やはり、H25年度の一般化に向けて経験を積んでおきたいとの想いがあるのでしょうか・・
施工品質の向上」を期待する声があるかと思ったのですが、少なかったのが意外でした。

その他、MGバックホウは「作業時間の短縮」、MC/MGブル・TS締固め技術は「施工品質の向上」との回答が多くありました。

コスト縮減」を目的にしている方は誰もいないとの結果は、情報化施工における現状の課題を大きく反映したものとなっています。

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「MCグレーダの活用効果は?」

ナント!!回答者の全員が、「作業が効率化した」と回答しました!!

また、「施工品質」や「安全性」も6人中5人が向上したと回答しました。

しかし全てがいいと言う訳ではありません。唯一「工事基準点の設置作業」が従来と比べて非効率化したとの回答がありました。

「TSとモータグレーダの見通しを確保するためにTSを設置できる工事基準点を増設した」というのが理由だそうです。平坦な直線道路の現場等は注意が必要です。
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「TS出来形の活用効果は?」

4割以上の方が、「従来と比べて非効率化した」という結果になりました。
(ここまで悪い結果になるとは・・)

内訳を見ると・・
・事務所内準備作業(基本設計データ作成等)
・工事基準点の設置作業
・発注者への提出資料(施工計画書、設計データのチェックシート)
について、非効率となっているとの意見です。

これらの意見は、初めての経験者に多いことから、経験を重ねることにより解消できるものを思われますが、初めて使う方の不安をなくすようなマニュアル等の整備が必要です。

ちなみに施工計画書の記載例は建設ICT総合サイトにものってます。。

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「MGバックホウの活用効果は?」

MGバックホウも、回答者の全員が、「作業が効率化した」と回答しました!!

「施工中の検測作業」、「補助作業員」が現状より効率化し、それと連動して「安全性」も向上したとのこと。。

しかし、TSと同じように事前準備作業、基準点の設置作業、発注者への提出作業について、非効率化したとの意見もありました。

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最後に「普及に向けた要望は?」

施工者さん、監督職員、検査職員共通の要望として・・
・機器類の容易な調達環境(台数、価格)
・現場の適用条件や判断基準の明確化


があげられました。
この要望は前から変わらずなのですが、現場の適用条件については今回のアンケート等によりある程度見えてきてるはず。。
それらをまとめてもらって、各技術の(メリットがでる)適用可能範囲を明確にしてもらいたいですね。


資料は情報化施工推進会議HPより入手できます。。



次回は工事成績評定について・・



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情報化施工推進会議 を勝手に紹介NO.2 

第9回情報化施工推進会議での資料を勝手に紹介する企画 第2回

今回は、情報化施工技術の活用工事件数について紹介します。

まず、工事全体としては、平成22年度の活用件数は21年度と比較して約1.7倍増加しているとのこと。
また、年々河川土工への活用が増えていることがわかります。

そして、工事ランク別では、「一般土木C」の増加がよく分かります。これは「情報化施工技術の普及を中小企業に広めたい」
という想いが現実になってきたことをあらわしているのではないでしょうか。。

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下のグラフは、施工者希望型と発注者指定型の割合を示したものですが、H21年度以降施工者希望型が増えているのがわかります。
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技術別の活用件数を見てみると・・
平成25年度に一般化が予定されているMCグレーダとTS出来形が大幅に増加(だから一般化できるとなった)
また、TS/GNSS締め固めも大幅に増加しています。(河川、道路土工ともに適用できるからでしょうか)
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技術別に見た発注者指定型/施工者希望型の割合は、MCグレーダが飛躍的に施工者希望型が伸びています。
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最後に、過去の施工経験の有無ですが、MCグレーダ以外はほとんどが初めて活用したとの結果になりました。

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この結果を見て感じたのは・・
MCグレーダの活用は道路大手施工会社さんが積極的に活用している って事です。
その他の技術はCランク級の施工者さんが、初めて情報化施工技術を使われています。
大事な事は、使ってみて実際どうだったのか?また使いたいか?ということ。。

次回は、アンケート結果について勝手に紹介します。。



資料は情報化施工推進会議HPより入手できます。。

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